公開する前に
証拠を残す。
デジタルコンテンツは、かつてない速さで作成、複製、編集、再投稿されています。
誰が作成したのか?
いつ作成されたのか?
改変されていないか?
後でその出所を検証できるか?
Etymonは、あなたがいつ・どのような内容を作成したかを、 あとから検証できる形で記録するカウンターAI時代の証明プラットフォームです。
真正性には、信頼だけでは不十分です
今や、誰もが手軽に使えるAIツールで、リアルな画像、動画、音声、文書、その他のデジタルコンテンツを作成できるようになりました。
同時に、オリジナルの作品もまた、同じくらい簡単にコピー、改変、誤った帰属、あるいは文脈から切り離された形で利用されてしまう可能性があります。
改変されたコンテンツや生成されたコンテンツを、本物であるかのように見せかけようとする悪意ある行為者は、今後もなくなることはありません。
Etymonは、誠実に活動する人々のためのツールです。
クリエイター、研究者、ジャーナリスト、開発者、そして専門職の方々が、自分のコンテンツが特定の時点で存在していたこと、そして検証対象のファイルが元の記録と一致していることを、確かな方法で証明できるようにするための仕組みです。
ファイルの内容を非公開のまま出所を証明する
デジタルコンテンツの出所を証明する仕組みの多くは、コンテンツそのものを公開したり、特定のプラットフォームにアップロードしたり、メタデータを通じて情報を開示したりする必要があります。
Etymonは、これとは異なるアプローチを取ります。
Etymonでは、ファイルの内容を公開することなく、暗号学的な証拠として登録できます。
ファイルのデジタル指紋、タイムスタンプ、完全性データをもとに検証可能な記録を作成しながら、コンテンツ自体を非公開のままにするか、後から共有するかは、作成者が決められます。
つまり、作品そのものをすぐに開示することなく、その存在と完全性を証明できます。
プラットフォームへの信頼を超えた検証
SNSの投稿日時、クラウドへのアップロード日、プラットフォーム上の記録は、たしかに有用です。
しかし、投稿は削除されることがあり、アカウントは停止される可能性があります。メタデータが取り除かれたり、プラットフォーム自体が仕様を変えたり、消えてしまったりすることもあります。
Etymonは、第三者が独立して確認できる暗号学的な記録を作成します。
登録された各ファイルは、後から検証することで、それがいつ存在していたのか、そして登録後に変更されていないかを確認できます。
目的は、単にコンテンツを保存することではありません。
コンテンツを、検証可能にすることです。
検証ツールを使ってみるクリエイター、研究者、ジャーナリスト、プロフェッショナルのために
知的財産を守る場合でも、研究の信頼性を担保する場合でも、
Etymonは、改ざんの有無を確認できるタイムスタンプ付きの著作者証明を提供します。
クリエイターにとっては、著作者であることや初出の証明を支える手段になります。
研究者にとっては、実験記録や草稿の完全性を保つ助けになります。
ジャーナリストや写真家にとっては、重要なメディアの出所や文脈を守るために役立ちます。
組織にとっては、重要なデジタル資産に対して、より強固な監査証跡を残すことができます。
AI生成が当たり前の時代のために
AIによって生成・編集されたコンテンツが当たり前になるにつれ、インターネットには、見た目の判断やプラットフォーム上のラベルだけでは不十分になっています。コピー、再投稿、編集、削除、そして紛争が起きた後でも確認できる、検証可能な記録が必要です。
Etymonは、そうした記録が必要になる前に作成するための手段を提供します。
なぜなら、ひとたび紛争が始まってしまえば、時間を遡って証拠を作ることはできないからです。
Etymonは、あなたのコンテンツが重要な意味を持つその瞬間に証拠を残します。
そうすることで後になって、何が存在していたのか、いつ存在していたのか、そしてそれが変更されていないかを証明することができます。
macOS 15.2以降に対応
Etymonとは何ですか?
Etymonは、デジタルファイルについて、 「誰が、いつ、その内容を持っていたのか」 を、後から検証できる形で記録するためのサービスです。
画像、文章、PDF、契約書、研究データ、デザインファイル、ソースコードなどを登録すると、そのファイルの内容から暗号学的な証拠情報が生成され、改ざんが困難な形で記録されます。
Etymonは、単なるクラウドストレージではありません。 大切なのは、ファイルを保存することだけではなく、将来必要になったときに、そのファイルが特定の時点で存在し、その後改ざんされていないことを検証できる状態にしておくことです。
Etymonでは何を証明できますか?
Etymonでは、主に次のようなことを技術的に示すことができます。
- あるファイルが、特定の日時に存在していたこと
- 後日提示されたファイルが、登録時点の内容と一致していること
- 登録後にファイル内容が改ざんされていないこと
- どのアカウントから登録されたか
- 登録された証拠記録が、公開レジャーや外部アンカーと整合していること
つまりEtymonは、デジタルファイルについて、 「いつ存在していたのか」「その内容が変わっていないのか」 を後から確認できるようにする仕組みです。
Etymonでは何を証明できませんか?
Etymonは、ファイルの存在や改ざんの有無を検証するための仕組みですが、すべてを証明するものではありません。
たとえば、Etymonだけで次のことを最終的に証明するものではありません。
- その作品の法的な著作権者が誰か
- その内容が真実であること
- そのファイルが他人の権利を侵害していないこと
- 登録者が正当な所有者であること
- 裁判所や行政機関の判断を代替すること
Etymonが提供するのは、あくまで検証可能な技術的証拠です。
法的な判断や権利関係の最終判断は、国や地域の法律、契約関係、裁判所や専門家の判断によって異なります。
著作権登録とは違うのですか?
はい、Etymonは公的な著作権登録制度そのものではありません。
著作権登録は、国や地域ごとの制度に基づいて行われる法的な手続きです。一方、Etymonは、デジタルファイルが特定の時点で存在していたことや、後から提示されたファイルが登録時点の内容と一致していることを、技術的に検証できるようにするサービスです。
つまり、Etymonは著作権登録の代わりではなく、創作過程や公開前の記録、証拠保全を補完するための仕組みです。
たとえば、原稿、イラスト、写真、楽曲データ、ソースコード、企画書などを制作途中から登録しておくことで、将来トラブルが起きた際に、「この時点でこの内容を持っていた」ことを示す材料として使える可能性があります。
ブロックチェーンにはファイル自体が保存されますか?
いいえ。Etymonでは、通常、ファイル本体をブロックチェーン上に保存しません。
ブロックチェーンや公開レジャーに記録されるのは、ファイルそのものではなく、ファイルから生成された暗号学的な証拠情報です。これは、ファイルの内容を直接公開せずに、後から同じファイルかどうかを検証するための情報です。
この仕組みにより、ファイルの中身を公開しなくても、そのファイルが特定の時点で存在していたことや、後から改ざんされていないことを確認できるようになります。
登録したファイルの中身は公開されますか?
いいえ。登録しただけで、ファイルの中身が自動的に公開されるわけではありません。
Etymonでは、ファイル内容の公開や共有はユーザー自身が管理します。 Privateモードでは、機密性の高いファイルを他人に見せない前提で登録できます。Publicモードでは、共有や公開を前提とした使い方がしやすくなります。
また、ファイル本体ではなく証拠情報だけを記録することで、内容を公開せずに存在証明や改ざん検証を行うことができます。
PrivateモードとPublicモードの違いは何ですか?
PrivateモードとPublicモードは、ファイルの暗号化と共有の前提が異なります。
Privateモードは、機密性の高いファイルや、少なくとも登録時点では他人に見せる予定のないファイルに適しています。ファイルは暗号化され、原則としてユーザー自身が復号に必要な鍵を管理します。そのため、Etymon側でもファイル内容を読むことができない設計になっています。
Publicモードは、将来的または最初から第三者に共有・公開することを前提としたファイルに適しています。共有リンクや証拠ページを通じて、他人にファイル内容や証拠情報を見せやすくなります。
要なのは、暗号化モードと共有設定は別の概念だということです。 どのように暗号化するかと、誰に見せるかは、分けて管理されます。
第三者はどのように検証できますか?
第三者は、Etymonの証拠ページや検証ツールを使って、登録されたファイルや証拠情報を確認できます。
たとえば、
- 後日提示されたファイルが登録時点のファイルと同じ内容であるか
- 登録記録が公開レジャー上の記録と一致しているか
- 外部ブロックチェーンにアンカーされた情報と整合しているか
を確認できます。
これにより、第三者はEtymonの運営会社の説明だけに頼るのではなく、公開された検証可能な情報をもとに、記録の整合性を確認できます。
証拠として法的に使えますか?
Etymonは、ファイルが特定の時点で存在していたことや、登録後に改ざんされていないことを示す技術的証拠を提供します。
ただし、それが法的にどのように評価されるかは、国や地域の法律、事案の内容、他の証拠との関係、裁判所や行政機関の判断によって異なります。
Etymonは、法的判断を保証するものではありません。
しかし、制作ログ、契約書、メール、著作権登録、電子署名、その他の証拠と組み合わせることで、権利関係や時系列を説明するための有力な補助資料となる可能性があります。
なぜAI時代にEtymonが必要なのですか?
AIによって、文章、画像、音声、動画、ソースコードなどのデジタルコンテンツは、かつてない速度で大量に作られるようになりました。同時に、盗用、無断利用、改変、なりすまし、出所不明の情報も増えています。
このような時代には、単に「これは自分の作品です」と主張するだけでは不十分になる場面が増えていきます。
重要なのは、他者が以下の点を後から検証できることです:
- その情報がどこから来たのか
- 誰が責任を持って作成・登録したのか
- いつ存在していたのか
- それ以降、改変されていないか
Etymonは、AI時代の創作物や記録に対して、信頼性と説明可能性を与えるための基盤を目指しています。
SNSやクラウドストレージのタイムスタンプでは不十分ですか?
SNSやクラウドストレージのタイムスタンプも、一定の参考にはなります。 しかし、それだけでは不十分な場合があります。
SNSの投稿は、削除、非公開化、アカウント凍結、サービス終了、仕様変更などの影響を受けます。クラウドストレージの更新日時も、サービス提供者のシステムに依存しており、第三者が独立して検証しにくい場合があります。
Etymonは、特定のプラットフォームの表示や内部データだけに頼るのではなく、暗号学的な証拠情報、公開レジャー、外部アンカーを組み合わせることで、より検証可能な記録を作ることを目指しています。
登録した内容が真実であることも証明できますか?
いいえ。Etymonは、登録された内容そのものが真実であることを判断するサービスではありません。
たとえば、写真、文書、報告書、研究データなどを登録した場合、Etymonが証明できるのは、主にそのファイルがいつ存在していたか、後から改ざんされていないか、登録時点の内容と一致しているかです。
内容が事実かどうか、正確かどうか、適法かどうかは、別途検証が必要です。
ただし、報道、研究、監査、法務、コンプライアンスの場面では、内容の真偽とは別に、「その時点でこの記録が存在していた」こと自体が重要な意味を持つ場合があります。
他人の作品を登録されたらどうなりますか?
Etymonは、登録者がその時点でそのファイルを持っていたことを記録する仕組みです。 そのため、誰かが他人の作品を登録したとしても、それだけでその人が正当な著作権者や所有者になるわけではありません。
Etymonの記録は、権利を自動的に付与するものではありません。 また、他人の権利を侵害する行為を正当化するものでもありません。
不正な登録や権利侵害が問題となる場合には、元データ、制作過程、公開履歴、契約関係、その他の証拠と合わせて判断されることになります。
Etymonは、あくまで検証可能な記録を提供する仕組みであり、権利関係の最終判断を行うものではありません。
Etymonの運営会社を信頼しないと検証できませんか?
Etymonは、運営会社の説明だけに頼らなくても、記録の整合性を検証できる仕組みを目指しています。
登録された証拠情報は、公開レジャーに記録され、さらに外部ブロックチェーンへのアンカーによって保護されます。これにより、後から記録を改ざんしたり、都合よく書き換えたりすることが極めて困難になります。
また、第三者は検証ページや検証ツールを通じて、ファイルの証拠情報と公開レジャー上の記録が一致しているかを確認できます。
つまりEtymonは、単に「当社が保証します」という仕組みではなく、第三者が自分で確認できる記録を作ることを重視しています。
一度登録した記録は削除できますか?
ユーザーは、サービス上のファイル表示、共有リンク、証拠ページなどを削除または無効化できる場合があります。
ただし、公開レジャーやブロックチェーンに確定された証拠情報は、仕組み上、後から変更・削除できない場合があります。これは、記録の改ざん耐性を高めるための重要な性質です。
なお、Etymonでは通常、ファイル本体をブロックチェーン上に保存するわけではありません。記録されるのは、ファイル内容を直接復元できない証拠情報です。
つまり、ファイルの共有を止めることと、過去に作成された検証用の記録を完全になかったことにすることは、別の問題です。
Etymonは、削除可能なクラウド保存と、改ざん困難な証拠記録を区別して設計されています。
あなたの証拠を残そう。